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症状、診断
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境界性人格障害とは成人早期に始まる、対人関係、自己像、
感情の不安定及び著しい衝動性で、症状としては、主に次のようなものがあります。
・過剰な見捨てられ感。
・理想と現実の違いを受け止められず現れる不安定な感情の変化。
・自分を憎み、愛することが出来ない。
・状況の理解に乏しく、何かあると全てを自分のせい、もしくは他人のせいにする。
・物事を0か100かで考えてしまう。
・自分を傷つける(浪費、性行為、薬物乱用、刃物を使用、など)。
・自殺、自殺未遂、またはそのそぶりや脅し。
・長期的に持続しない、分単位での急激な感情の変化(笑っていたのに急に怒り出すなど)。
・慢性的な空虚感。
・不適切で激しい怒り。感情のコントロールが出来ない。
・その他の周辺症状(過食、拒食、解離、物忘れ、虚言)
このような症状は周りにいる人間が自分を傷つけると思うため、
逆に自分から傷つけて自分から突き放そうとする無意識の行動です。
境界性人格障害の患者は一見すると健常者と同じように見えるため、
このような突然の感情の変化や非常識とも見える行動を行うと、
他の病気と比べ、病気ではなくそういう性格なのだと人から勘違いされやすく、
本人達がいつまでも辛い思いをしてしまう苦しい病気です。
なかなか理解されず、病気だと分かっていても耐えきれずに見捨てられてしまう事も多いです。
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